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一昨年の2014年秋に、B面セット・フォトを紹介したケイト・ベッキンセール主演のホラー映画「ザ・ディスアポイントメンツ・ルーム」が、北米での限定公開と配信が同時に始まる来月9月9日まで、もう残すところ、たったの2週間…という切羽詰まった状況になって、ようやく、予告編を初公開したので、チラとご覧ください…!!







ミア・ヴァシコウスカが主演したパク・チャヌク監督の「ストーカー」(2013年)で、シナリオ・ライターとしての才能を初めて披露したマイケル・スコフィールドにとって、第2作めとなる「ザ・ディスアポイントメンツ・ルーム」のお話は、まぁ、予告編を観れば、おわかりになるように、5歳の息子ジェレミーを連れ、パートナーのデヴィッド(メル・レイド)と一緒に、新生活を始める古い邸宅に引っ越してきたケイト・ベッキンセールの主人公デーナが、開かずの間の虜になってしまうことに…!!といった次第で、ようやく見つけた鍵を使って開いた部屋には一体、何があったのか…?!


なお、この映画がほとんど宣伝期間を与えられず、突然に封切られるみたいなハメになったのは、製作・配給のレラティビティ・メディアが昨2015夏に倒産を申請したことで、同社の映画の公開のメドが立たなくなってしまった混乱が第一の原因であって、けして、映画の内容が失敗だったからオクラ入り…というわけではありませんが、しかし、それでも、ヒットの可能性の芽を持った作品だったら、他の封切り方が検討されたはずですから、D・J・カルーソー監督(「トリプルX 3」2017年1月20日全米公開)のお手並みには、あまり期待ができないかもしれませんね…。


The psychological thriller follows a woman (Beckinsale) who moves into a new house with her 5-year-old son only to discover a secret room within the attic where unimaginable horrors are accidentally unlocked.







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